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カラコンの問題

「カラーコンタクト」には、視力を補う医療用のものと、補わないおしゃれ用があります。
カラーコンタクトは量販店やインターネットでも販売され、使用者の中には失明につながる恐れもある
角膜潰瘍や角膜炎になってしまう人が多発していました。
医療用は既に薬事法の規制の対象となっていましたが、おしゃれ用には品質について国の基準がなく、
コンタクトを販売する際に、医師らが正しい使い方を説明する義務もありませんでした。
そこで、2008年7月、経済産業省と厚生労働省により、おしゃれ用のカラーコンタクトレンズについても
薬事法が規制されたのです。
規制後は、一般のコンタクトレンズと同じように、材質やレンズ面のカーブの度合いなどについて
国が定める安全基準を満たすことが求められました。また、国が承認した販売事業者しか販売できなくなり、
その際、一定の研修を受けた有資格者が、使用に伴うリスクなどを説明することが必要となりました。
使用者もコンタクトレンズの危険性と正しい使い方を知り、安全に使用することが大切です。